セカイフォンがディズニーマーケットに掲載されました。

 【ディズニーマーケットでの紹介について】

本アプリがディズニーマーケットにて紹介いただけることになりました(2011/08/25~)。…という連絡をいただきました。

残念ながら、同マーケットは、disney mobile(Android)端末でしかアクセスできないとのことです。。私も同端末を持っておらず、どんなマーケットか非常に気になります。心優しいdisneyマーケットのユーザ様がいらっしゃいましたら、一報いただけるとうれしいです。

画面キャプチャを参考までにご紹介します。

・参考URL(ディズニーマーケットの概要紹介サイト)

http://disneymobile.jp/disney/sp_market/

掲載ありがとうございます。今後も頑張ります!

 

※セカイフォンについては、以下もご覧いただければと思います。

【セカイフォンとは?】

言語の壁を超えて会話可能とする通話アプリです。
相手に電話をかけて、自分の母国語(例えば、日本語)で話すと、相手には、相手の母国語(例えば、英語)に変換されて伝わります。逆についても同様です。つまり、自分の母国語を使って、異なる言語圏の人とコミュニケーションをはかることが可能となります。

現在、6ヶ国語(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語)に対応しています。

翻訳精度については、機械翻訳ゆえの問題はありますが、某アニメで夢見た世界を少しでも味わっていただけるとうれしいです。
アプリの概要については、セカイフォン公式サイトをご参照ください。

以前、i*deal Competition 2010にて、奇跡でファイナリストまで勝ち残ったりしました。その時の記事は、日経BPをご参照ください。

NTTドコモ様の海外おすすめアプリとしても紹介いただいています。

http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/sp_pakeho/app/recommend/index.html

 

【アプリのダウンロードURL】

https://market.android.com/details?id=org.iplatform.android.phone2

 

Windows Phone開発者向けFAQ

■はじめに

Windows Phone端末(自分はHTC Mozart)を購入してアプリを開発する(App Hubに登録後、iTranslator for WPを開発)までいくつかはまった点があるので、FAQ形式でまとめておこうと思います。いつもいろんなサイトにお世話になっているので、たまには自分でまとめてみようかなと思い、書きました。

※毎度で恐縮ですが、以下の情報は誤りを含んでいたり、今後、状況が変わるものもあると思います。あくまで参考程度に参照いただけるようお願い致します。万が一、以下に従い、何か問題等が発生しても、責任は負いかねます。あらかじめご了承願います。

■FAQ(開発環境編)

  • Q.Windows Phoneアプリ開発には、どのOS搭載のPCが必要ですか?
    • A.Windows(基本的にVista,7(※一部例外除く))搭載のPCが必要です。MacOSな方は、VMかBootcamp上に構築することになります。
  • Q.App Hubに登録しなくても、できることは何ですか? 
    • A.開発したアプリをエミュレータ上で動作確認可能(実機やアプリ配布は不可)。
  • Q.App Hubに登録することで、できるようになることは何ですか?
    • A.①アプリをMarketplaceに公開(+その前にアプリの審査を通す必要あり)できる。
        ②WindowsPhone実機にアプリを転送することができる。
         (1ライセンスにつき3台まで実機をアプリ転送可能なアンロック状態に変更可能。)
        ③App Hub登録者限定でファームウェアやSDKの最新版が事前に提供される。
         (現状は、App Hub登録者限定でMangoのβ版イメージなどが配布されています。)
  • Q.App Hubにはどうやって登録すれば良いですか?
    • A.基本的に、税込み9,800円(1年あたり)が必要です(DreamSparkプログラムの学生を除く)。あとは、個人の開発者であれば、クレジットカードくらいがあればいいようです。(実は最近上記のとおり簡単なプロセスに変更になりました。私はこの変更が入る前に登録したのですが、当時はGeoTrust認証が必要でIDを送ったりと面倒な手順を経験した訳ですが…)
  • Q.Zuneって何ですか?
    • A.乱暴な言い方をすれば、Windows PhoneとPCの間のファイル転送ツールというイメージが近いと思います。iPhoneの世界のiTunes的な存在と理解しています。
  • Q.開発環境のソフトウェアにはどれくらいのコストがかかりますか?
    • Windows Phone向けの開発に特化されたVisual Studio(Windows Phone SDKに全て必要なものが詰まっています)が無償で配布されています。ただし、Express Editionなので、Visual Studioで使えない機能があります。


■FAQ(実機編)

  • Q.端末の電源が入らないのですが、初期不良ですか?
    • A.自分だけかもしれないですが、端末のバッテリーカバー内の絶縁シールが剥がれておらず、電源が入らずあれ?という思いをしました。同じ状態になった方がいれば、ご確認ください。
  • Q.WiFiにつながらないのですが…
    • A.残念ながら、初期状態ではステルスのAPにつながらないようです。ステルスでないAPには普通につながるはずです。
  • Q.Marketplaceからアプリをダウンロードできないのですが…
    • A.現状、端末に登録済みのWindows LiveアカウントがUSのものである必要があります。間違えて、日本のアカウントを登録してしまった場合は、端末リセット後、USアカウントを設定する必要があるようです。
    • Mango化有無により、とるべき対応が異なります。
      Mango化していない場合、Windows LiveアカウントがUSでないとアプリをダウンロードできないようです。Mango化している場合は日本のアカウントでもUSアカウントでもアプリをダウンロード可能です。ただし、アカウントの種類によって、ダウンロードできるアプリの数や有料アプリの購入可否が異なるようです。
      (@mgmix5さん、@hyoromoさんに教えていただきました。ありがとうございます!)

  • Q.OSの日本語表示、日本語入力はできませんか?
    • A.残念ながら、現状はできないようです。日本語入力については、フリーのアプリを入れることで可能となるものもありますが、現状これはお勧めというものにめぐりあえていない状態です。(情報ありましたら、お願い致します。)
      Mango化済端末であれば、Settings->keyboardと選択し、その中のJapanese 12 keyを選択すれば、日本語入力が可能となります。
      (@hyoromoさんに教えていただきました。ありがとうございます!)

以上、ご参考までに。

Windows Phoneの画面キャプチャ手順(公式ツール利用編)

■はじめに

Windows Phone向けのアプリ開発を行っていると、アプリの画面キャプチャをしたくなることがあると思います。ただ、最近までのWindows Phone SDKでは、公式に画面キャプチャを取得する方法が提供されていませんでした。(3rd-Partyのアプリを入れて撮影するという方法はありますが。)

ただ、Windows Phoneの7.1 “Beta 2 Refresh”というバージョンから公式ツールでの画面キャプチャが可能となっています。実際に環境を作ってみたので、その手順を紹介します。

#情報源は以下のblog

http://windowsteamblog.com/windows_phone/b/wpdev/archive/2011/07/27/wpsdk-beta-2-refresh-for-mango-devs.aspx

■公式ツールの画面キャプチャでできること

エミュレータの画面キャプチャ

 ※現状、実機画面を本方式でキャプチャする方法は見つかっていません。(情報お持ちでしたら、コメントお願いします。)

・キャプチャした画像のファイル保存

 ※png形式で保存できます。

■画面キャプチャを可能とするまでの手順

(0)AppHubとMicrosoft ConnectとInvitationの関係を理解する。

※部屋とYシャツと私の関係と覚えておくと、分かりやすいです(大嘘。。)

・AppHub

 WP7アプリを実機で検証したり、Marketplaceでアプリを公開するには、必須のサービスです(基本的に年間99ドル)。

・Microsoft Connect

 7.1 “Beta 2 Refresh”のファイルが格納されているサイトです。ただし、ダウンロードするには、App Hubから発行されるInvitationが必要です。

・Invitation

 AppHubに登録しておくと、特定のファイルをMicrosoft Connectからダウンロード可能とするためのInvitation(メール)が届く仕組みになっています。このメールからInvitationをacceptすると関連ファイルがダウンロード可能となります。

(1)Invitationメールに記載のURLから、Microsoft Connectにアクセスして、7.1 “Beta 2 Refresh”をダウンロードする。

(2)7.1 “Beta 2 Refresh”をインストールする。ただし、7.1 Beta 2などの古いSDKがインストール済みの場合は、それを予め削除しておくこと。

(3)インストール完了後、Visual Stuidio経由で、Windows Phone Emulatorを起動する。エミュレータの右サイドバーから「>>」ボタンを押下する。あとは、同ウィンドウのScreenshotタブから画面キャプチャ可能です。

iTranslator for Windows Phone 7を開発しました。

標記を開発しました。機能的にまだまだ発展途上ですが、基本的な機能は動作する状態になっています。今後にご期待ください。もう少し機能追加した後、Marketplaceで公開することを検討しています。

現在、5ヶ国語(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語)に対応しています。

動作確認に用いている機種は、HTC Mozart (Windows Phone 7)です。

今までiTranslatorは、

・iTranslator for Java (JavaSE版)

・iTranslator for .NET (.NET/WPF版)

・iTranslator for DoJa (iアプリ)

・iTranslator for MIDP (Midlet版)

・iTranslator for Android (Android版)

をリリースしていましたので、Windows Phone 7版で、iTranslatorの6種類目のOS/言語への対応となります。

Android端末のAdobe Readerで表示されないPDFを読めるようにする方法

■はじめに

Android端末にも、公式のAcrobat Readerが配信されており、たいていのPDFはそれで読むことが可能です。ただ、先日購入した海外のeBook(PDF(マルチバイト文字含まれない))がPCでは問題なく表示されるのに、Android端末では正常に表示されない(正確には表紙は正常に表示されるが、2ページ目以降全て真っ白)という状況に遭遇しました。Android版のAdobe Readerの設定かもと思いましたが、それに該当しそうな項目はありませんでした。

■対処

困ったなあと思いTryしたら、上記のPDFではうまくいった対処方法を紹介します(偉そうに言うほどのネタではありませんw)。

  1. Android端末では表示できないPDFをWindows PC上のAdobe Readerで開く。
  2. Primo PDFで印刷を行い、別PDFファイルとして保存する。

以上です。これでめでたくAndroid端末でも表示できるPDFのできあがりです。

ABC 2011 Summerのデ部発表に参加して

・はじめに

ABC 2011 Summerの『Android Developers' Club (デ部)セッション(2011/07/17(日)13:00-13:40@開発1)』にて、すごい皆さんにまぎれて発表してきました。自分にとっては、既にお話したことがある方、Twitterのみの絡みで初めてお話した方、米国にいて当日会えなかった方^^;、といろんな方々と計9名での発表でした。正直、自分の発表はだめだめだった気がしますが、個人的には本当にいい経験をさせていただきました。発表を聞いてくださった皆様、スピーカーの皆様、本当にありがとうございました!!!

・デ部発表のスピーカーの方々(発表順に)

@youten_redo(ようてん)さん 今回とりまとめをやってくださいました。当日体調も悪く、自分の別LTもある中、ありがとうございましたm(__)m  
@cyberspacefarm(みやけん)さん WEB+DB Pressで連載記事を持たれているすごい方です。  
@korodroid(KORO) 自分(修行がまだまだ必要な未熟な身。)  
@yanzm(やんざむ)さん Android Layout Cookbookの著者の方です。今回、米国よりビデオ参加でした。直接ご挨拶できず、残念です。  
@sys1yagi(八木)さん スーパープログラマな方です。実は昔の仕事で接点であったとは…久々の再会でした。  
@95kugo(くごー)さん  Ks Launcherなどのクールなアプリを公開されている方です。  
@chun_ryo(なかにし)さん  ご自分で会社を経営されている方です。お話しさせていただいて、色々勉強になりました。  
@vvakame(わかめ)さん  実機デモを準備されてきていました。すごいです。  
@bols_blue(すえひろ)さん  Linuxとかに特に詳しい方です。テスト部でもお会いしました。  

・発表資料(全員のマージ版)

http://bit.ly/pnvSCl (40分セッションで171ページ。自担当分はP27-P.61)

・振り返り

-よかった点

 ・色んな方に出会えたこと(初めて直接お話した方もいらっしゃったりで、貴重な機会でした。)

 ・いい意味で発表の練習になったこと(この手の対外イベントでの発表は初めてでだめだめなりにもいい経験になりました。)

-悪かった点

 ・スライドがやっぱり多すぎたこと(焦点をしぼって、その分もう少し深い話をできればよかった。)

 ・発表に関する作業にもう少し貢献できればよかった(分担をまたいでいる箇所の調整とか。)

今回の経験をいかして、また新しいチャレンジをしていきたいと思います。

Motolora Xoom(US版)向けのAndroid 3.2配信開始(ざっくり翻訳)

標記のとおり、Motolora Xoom(US版)にAndroid3.2の配信が開始されたそうです。

情報ソースをざっくり翻訳した情報をまとめます。英語苦手な素人翻訳なので、嘘がまぎれている可能性あるのと、一部意訳している箇所がありますので、ご注意ください。

ちなみに、Android3.2に関する情報はあまり書かれていないですね。「Zoom to fill screen」が具体的にどんな感じに既存スマフォアプリをどう表示してくれるのか、非常に気になります。

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モトローラ社は、同社のXoomユーザのためにAndroid 3.2 (Honeycomb)の配信を開始しました。本アップデートは、OTAとして配信されます、このアップデートを受け取るにはWiFiによるインターネット接続が必須となります。ビルドコードはHTJ85Bです。

このアップデートは、多くのissuesが修正されています。例えば、パフォーマンス改善、Zoom to fill screen(既存のスマフォアプリの最適拡大機能)、SDカードの最終的なサポート等が含まれています。Europe版のXoomでは6月のAnroid3.1でmicroSDをサポートしましたが、US版ではその機能を持っていませんでした(今回、このupdateでUS版でもサポートされる)。

あなたは自動的にアップデート通知を受け取るでしょう、しかしながら、もし受け取れないなら、menu > settingsから、アップデートを確認してください。

アップデートする前に、我々はあなたに2つのことを推奨します。
1.バッテリーを完全に充電してください。アップデート中、無線インターネット接続を使います。アップデート中に電源を切らないようにしてください。
2.また、あなたのファイルやアプリケーション、あなたが必要とするものをバックアップしてください。この小さなことが、あとであなたを悩ませることから救ってくれます。

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以上です。

だじゃれアラート(LiveViewアプリ)をリリースしました。 #app10 #LiveView

14本目のAndroidアプリである「だじゃれアラート(LiveView専用Androidアプリ)」を公開しました。

世界中の誰かが#dajareでつぶやくと、LiveViewにそのメッセージを表示してくれるというものです。わざわざスマートフォンを眺めていなくてもいつでもだじゃれをあなたの腕に配信してくれます(笑)。また、だじゃれ配信時は、LiveView上でLED発光+バイブレーションのダブルでお知らせしてくれるので、見逃すこともありません(笑)

画面キャプチャなどは、前の投稿も参考にしてみてください。

★ダウンロードURL

https://market.android.com/details?id=org.iplatform.android.extras.liveview.plugins.template&feature=search_result

新作アプリ(仮称:だじゃれアラート(LiveViewアプリ))のご紹介 #app10 #LiveView

・はじめに

先日、日経BPさん/SonyEricssonさんのLiveViewのIdeathonに参加してきました。一緒になったチームの方のアイディアのおかげもあり、2位になって商品いただいたりと楽しく参加させていただきました。ちなみに、LiveViewとは、Android端末と連携して約1.3インチの有機ELディスプレイで情報をリアルタイムに確認できる小型機器です。同機器をお借りできたので、せっかくなので、自分のオリジナルのアイディアでアプリを作ってみました。

# 平日の早朝に目が覚めてしまったので、出勤前にお遊びで作ってみました…

・作ったアプリ(仮称:だじゃれアラート)は?

app10.jp(ニッポン放送の毎週金曜22:00-23:30のラジオ番組)で盛り上がっているだじゃれクラウドに接続する2本目のアプリです(1本目は、#dajareを読み上げて起こしてくれるじだじゃれアラームというアプリ)。

世界中の誰かが#dajareでつぶやくと、LiveViewにそのメッセージを表示してくれるというものです。わざわざスマートフォンを眺めていなくてもいつでもだじゃれをあなたの腕に配信してくれます(笑)。完全ネタ的なアプリですが…。もう少し機能を拡張したら、公開予定です。

本アプリは画面はこんな感じです。

・LiveViewプログラミングをしてみて

Android端末とLiveViewの間はBluetoothで接続されるのですが、面倒なBluetooth接続周りの実装に関してはLiveViewのミドルウェア側でうまくカバーしてくれていて、接続周りをアプリ開発者がそんなに意識しなくていいようになっています。そのため、アプリは比較的開発しやすいように感じました。もう少し勉強したら、情報をupdateします。

app10.jp出演を終えて(セカイフォン) #app10

・はじめに

2011/06/17(金)22:00-23:30のニッポン放送オールナイトニッポンapp10.jpに、セカイフォン(6ヶ国語対応自動翻訳Androidアプリ)開発者としてゲスト出演させていただきました。Androidアプリ開発は大好きですが、自分なんかよりすごい開発者いっぱいいるので自分が出演してきたこと自体が恥ずかしく申し訳ない思いもいっぱいです…、また、自分は全然ハッカーとか呼ばれるレベルじゃないです。ハッカーの「ハ」の字も付けてはいけないレベルです(汗)。でも、せっかくなので、ばりばりの素人目線で今回の出演経緯と感想をまとめておきたいと思います。

・出演の経緯

 ニッポン放送様が日本Androidの会MLあてに、app10.jp番組内で紹介するアプリを募集中の旨を投稿される。
 ↓

同メールを見て、番組内でアプリの名前くらいいってくれたらいいなくらいの感覚で、番組(開発者からの情報はapp1@allnightnippon.com)にアプリ情報(セカイフォン着信通知サービスiTranslator留守電ウィジェット)を送る。

 ↓

(微塵も予想していない展開でしたが)ニッポン放送様から出演依頼をいただく。

 ↓

(自分よりすごい開発者いっぱいいるのにと思いながらも)せっかくの機会だと思いお受けする。

・出演までの流れ

 -6/16(木)20:00-22:00:ニッポン放送様と事前打ち合わせ

   ・ニッポン放送様の吉田アナウンサーほか番組ディレクター他皆様とご対面

    ⇒怖そうな人が出てくるかと微妙に心配してましたが(汗)、皆さん気さくな方たちでした!吉田アナウンサーは、もちろん話がうまいだけでなく、ものすごく頭の切れる方です(自分より100倍くらい頭がきれてそうです)。うまく魅力を引き出してくれる方でした。
   ・アプリを紹介する

    ⇒セカイフォン等のデモをいくつか見ていただきました。機械翻訳なのでそれなりにへんてこな翻訳もされながらで、げらげら笑いながらのデモでした。

   ・当日の流れを聞く

    ⇒素人である私にも分かり易く説明してくださいました。

   ・当日の企画をお互いに相談する

    ⇒app10.jpのメインはラジオなので、どうやったら面白く伝えられるかを主眼に楽しくも真剣に議論させていただきました。もう少し面白くなるといいなという厳しい意見もいただきつつ、何とかいけそうという話になり、明日、呼んでいただける事になり、終了。

 -6/17(金)20:00-21:00:ニッポン放送様と最終事前打ち合わせ

    ⇒さすがプロの方、本番の流れがばっちりQシートにまとめられてました。

 -6/17(金)21:00-21:40:晩御飯

 -6/17(金)21:40-22:00:待機

    ⇒本番よりこの時間が緊張のピークでした(汗)

 -6/17(金)22:00:番組開始

    ⇒聞きなれた音楽とともにスタート。

 -6/17(金)22:10くらい:出演開始

・出演のひと言感想

 -良かった点

  ・とりあえず、無事(?!)に終わったこと!

 -悪かった点

  ・日本Androidの会を含め、周りの方をもっとアピールしようと思ってたのにできなかった。

   ⇒編成的に難しかったのもありましたが、もっとすごい人たちのことを伝えられれよかったな(反省)。自分なんかよりずっとすごい人がたくさんいらっしゃいます!

  ・アプリの仕様がまだまだ改善の余地があることに気付いた。

   ⇒設定周りはもっと簡単にしないと。準正常系/異常系のつくりが手抜きになってる(汗)。外部エンジン頼みだけど、もっと精度を上げた翻訳電話にしなくては。

・おまけ(セカイフォンとは?)

 -利用者の方へ

   http://www.iplatform.org/software/sekaiphone.htm

  ⇒Androidマーケットには詳しい説明書いてないので、詳しいところは、上記をご覧下さい。FAQとかも入れています。

 -開発者の方へ

  ・アーキテクチャ

   http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100310/345639/?SS=imgview&FD=-650025167&ST=keitai

  ⇒ベースはAndroidの5大要素(Activity/Intent/Service/ContentProvider/BroadcastReceiver)を組み合わせつつ、その中で外部サービスを複数組み合わせて使ってるだけのシンプル設計です。

・最後に

ラジオきいてくださった方/ニコ動みてくださった方ありがとうございました。お世話になった放送局の皆さんありがとうございました。本当に貴重な体験をさせていただきました。番組内で、たいしたレベルでもないのに持ち上げてくださって正直むずがゆい思い(汗)もしましたが、リスナの方に、こんなAndroid開発者もいるんだくらいで少しでも参考になったところがあれば、うれしいです。Twitter(@korodroid)もやっていますので、お気軽にフォローしていただければ幸いです。

また、番組スタッフの方からすごいアプリ/開発者を紹介してって言われていますので、心当たりの方はこっそりでもどうどうでも教えてください!!

もっともっと楽しいアプリを作っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!