Amazon Android アプリストアが11/28にオープンしました。欧米では既に開始されていたアプリストアが日本でも使えるようになったということのようです。
アプリ開発環境も既に公開されています。それを用いて、既存の"iTranslator for Android(翻訳アプリ)"をKindle Fireのエミュレータで検証を実施しました。
同アプリストアはGoogle Playと違って、アプリの事前審査が行われるようです。本アプリは主な機能の動作確認ができたので、公開を試みるかということで、開発者登録をして、アプリの掲載申請をしました:-)まだ提出したばかりなので、審査が通るかは不明です。
AmazonアプリストアをGoogle Playと比較すると、幾つか違いがあるので紹介しておきます。
Amazonアプリストア | Google Play | |
開発者登録 | 年間99$(現状、免除) | 初回のみ25$ |
開発者向けコンソール | 英語のみ(現状) | 多言語対応(日本語対応) |
アプリ審査 | あり | 特になし |
アプリ種類 | 無料・有料とも可 | 左記に同じ |
有料コンテンツ収益 | 70%が開発者に | 左記に同じ |
また何か情報が溜まったら、本記事を更新するかもしれません(色々ばたばたしているのと、Kindleへの興味があまり高くないので:-)、更新しないかもしれませんw)。
※情報ソースURL(Amazonアプリストア開発者向けサイト(英語))